夜のつづき/八代亜紀 [CD] [UCCJ-2146]
夜のつづき/八代亜紀 [CD]
[UCCJ-2146]
販売価格: 3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
商品詳細
『夜のアルバム』につづく、本格ジャズ・アルバム!
このアルバムには、ナイトクラブで歌っていたあの頃の私が居ます。― 八代亜紀
『夜のアルバム』につづく、本格ジャズ・アルバム。小西康陽プロデュース。
演歌の女王、八代亜紀とジャズとの出会いは、小学5年生のとき。父親が買ってきた米国のポピュラー・ジャズ歌手、ジュリー・ロンドンのレコードを聴き、そのハスキー・ヴォイスに魅せられたのがきっかけでした。それまで自身のハスキー・ヴォイスにコンプレックスを持っていましたが、自分と同じジュリーの声質に勇気づけられ、歌手を志すように。そして1960年代半ば、15歳で歌手を目指して熊本から単身上京し、銀座でクラブ・シンガーとして歌い始めました。ナイトクラブでは、当時の歌謡曲/ムード歌謡とともに、海外のジャズ・スタンダードを耳で覚えながら歌っていました。若いながらも魂のこもった歌唱に、男性客のみならず、従業員のホステスまでが涙したといいます。1971年にデビューし、以降、“演歌の女王”に登りつめた八代亜紀ですが、現在に至るまで、あの時のナイトクラブでの経験が「歌手としての自身の原点」と断言しています。
2012年10月、クラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァーした初の本格的ジャズ・アルバム『夜のアルバム』を発表。普段の演歌の八代亜紀とは異なるスタイルながら、ジャンルを超えたリスナーからの支持を集め大ヒットを記録しました。
それから5年、続編を望む多くの声に応えて、遂に第2弾をリリースします。アルバムのプロデュースは、前作に引き続き元ピチカート・ファイヴの小西康陽が担当。バックには日本の誇るジャズ・ミュージシャンを揃えつつ、1950〜60年代に流行したジャズ・スタンダードからR&Bソング、そして歌謡曲を採り上げ、過ぎし日のノスタルジックで夜のムードあふれるサウンドを表現しています。アルバムの中盤ではビッグ・バンドを従え、ダイナミックでパンチのある歌唱も披露。また、ジャズ・スタンダードも曲によっては日本語詞(小西康陽作)で歌っています。
このアルバムは、「八代亜紀が原点に立ち返る作品であると同時に、八代亜紀のまた新しいチャレンジを捉えた作品」であり、「演歌やジャズといったジャンルを超え人々を魅了し続ける、“シンガー=八代亜紀”の真髄に触れていただける作品」です。
折しも2017年は、世界初のジャズ・レコードが録音されてから100周年。そんな記念すべき年に、八代亜紀にしか生み出すことのできない、唯一無二の“八代流ジャズ”をたっぷりとお届けします。
収録曲
01. 帰ってくれたら嬉しいわ
02. フィーヴァー
03. 黒い花びら
04. 涙の太陽
05. 旅立てジャック
06. ワーク・ソング
07. カモナ・マイ・ハウス
08. にくい貴方
09. 恋の特効薬
10. 夜のつづき (赤と青のブルース)
11. 赤と青のブルース
12. 男と女のお話
13. 夜が明けたら
2017年10月11日発売
このアルバムには、ナイトクラブで歌っていたあの頃の私が居ます。― 八代亜紀
『夜のアルバム』につづく、本格ジャズ・アルバム。小西康陽プロデュース。
演歌の女王、八代亜紀とジャズとの出会いは、小学5年生のとき。父親が買ってきた米国のポピュラー・ジャズ歌手、ジュリー・ロンドンのレコードを聴き、そのハスキー・ヴォイスに魅せられたのがきっかけでした。それまで自身のハスキー・ヴォイスにコンプレックスを持っていましたが、自分と同じジュリーの声質に勇気づけられ、歌手を志すように。そして1960年代半ば、15歳で歌手を目指して熊本から単身上京し、銀座でクラブ・シンガーとして歌い始めました。ナイトクラブでは、当時の歌謡曲/ムード歌謡とともに、海外のジャズ・スタンダードを耳で覚えながら歌っていました。若いながらも魂のこもった歌唱に、男性客のみならず、従業員のホステスまでが涙したといいます。1971年にデビューし、以降、“演歌の女王”に登りつめた八代亜紀ですが、現在に至るまで、あの時のナイトクラブでの経験が「歌手としての自身の原点」と断言しています。
2012年10月、クラブ・シンガー時代に思いを馳せ、ジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァーした初の本格的ジャズ・アルバム『夜のアルバム』を発表。普段の演歌の八代亜紀とは異なるスタイルながら、ジャンルを超えたリスナーからの支持を集め大ヒットを記録しました。
それから5年、続編を望む多くの声に応えて、遂に第2弾をリリースします。アルバムのプロデュースは、前作に引き続き元ピチカート・ファイヴの小西康陽が担当。バックには日本の誇るジャズ・ミュージシャンを揃えつつ、1950〜60年代に流行したジャズ・スタンダードからR&Bソング、そして歌謡曲を採り上げ、過ぎし日のノスタルジックで夜のムードあふれるサウンドを表現しています。アルバムの中盤ではビッグ・バンドを従え、ダイナミックでパンチのある歌唱も披露。また、ジャズ・スタンダードも曲によっては日本語詞(小西康陽作)で歌っています。
このアルバムは、「八代亜紀が原点に立ち返る作品であると同時に、八代亜紀のまた新しいチャレンジを捉えた作品」であり、「演歌やジャズといったジャンルを超え人々を魅了し続ける、“シンガー=八代亜紀”の真髄に触れていただける作品」です。
折しも2017年は、世界初のジャズ・レコードが録音されてから100周年。そんな記念すべき年に、八代亜紀にしか生み出すことのできない、唯一無二の“八代流ジャズ”をたっぷりとお届けします。
収録曲
01. 帰ってくれたら嬉しいわ
02. フィーヴァー
03. 黒い花びら
04. 涙の太陽
05. 旅立てジャック
06. ワーク・ソング
07. カモナ・マイ・ハウス
08. にくい貴方
09. 恋の特効薬
10. 夜のつづき (赤と青のブルース)
11. 赤と青のブルース
12. 男と女のお話
13. 夜が明けたら
2017年10月11日発売
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