全日本かるた協会 小倉百人一首/オムニバス [CD] [VZCG-512]
全日本かるた協会 小倉百人一首/オムニバス [CD]
[VZCG-512]
販売価格: 1,905円(税別)
(税込: 2,096円)
商品詳細
平安朝の優雅な和歌朗詠の響き。日本人なら誰でも知っている「百人一首」を、邦楽伴奏の朗詠で聴く決定版。
収録曲
1. から札!
2. 心あてに折ば折らむ初霜の
3. あらざらむこの世のほかの思い出に
4. 住の江の岸による波よるさへや
5. み吉野の山の秋風さ夜ふけて
6. 君がため惜しからざりし命さへ
7. わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと
8. みかり守衛士の焚く火の夜はもえ
9. ほととぎす鳴きつる方をながむれば
10. 白露に風の呼きしく秋の野は
11. 玉の緒よ絶えねながらえば
12. きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
13. 山川に風のかけたるしがらみは
14. ながらえばまたこの頃やしのばれむ
15. もろともにあはれと思え山桜
16. 村雨の露もまだ干ぬ真木の葉に
17. 今はただ思いたえなむとばかりを
18. 吹くからに秋の草木のしをるれば
19. これやこのゆくも帰るも別れては
20. 朝ぼらけ有明の月と見るまでに
21. 契なきかたみに袖をしぼりつつ
22. 風そよぐならの小川の夕ぐれは
23. あし引きの山鳥の尾のしだり尾の
24. 筑波嶺の峯より落つるみなの川
25. 花さそふ嵐の庭の雪ならで
26. 難波江の芦のかりねのひとよゆゑ
27. 君がため春の野にでて若菜つむ
28. 秋風にたなびく雲の絶え間より
29. 淋しさに宿を立ち出でてながむれば
30. 人もをし人も恨めしあぢきなく
31. うかりける人を初瀬の山おろし
32. ながからむ心もしらず黒髪の
33. 由良のとをわたる旅人かぢをたえ
34. 滝の音は絶えて久しくなりぬれど
35. わすれじの行末まではかたければ
36. 淡路島かよふ千鳥の鳴く声に
37. わが庵は都の辰巳しかぞすむ
38. あわれともいふべき人はおもほえで
39. あふ事の絶えてしなくばなかなかに
40. 見せばやな雄島のあまの袖だにも
41. 有明のつれなく見えし別れより
42. 久かたの光のどけき春の日に
43. わたの原こぎ出てみれば久方の
44. 秋の田のかりほの庵の苔をあらみ
45. やすはらで寝なましものを小夜ふけて
46. 恨みわびほさぬ袖だにあるものを
47. 来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに
48. 恋すてふわが名まだき立ちにけり
49. おもひ侘びさても命はあるものを
50. 奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の
51. わが袖は潮干に見えぬ沖の石の
52. 浅芽生の小野の篠原しのぶれど
53. このたびはぬさもとりあえず手向山
54. 天の原ふりさけ見れば春日なる
55. 夕ざれば門田の稲葉おとづれて
56. 人はいさ心も知らずふるさとは
57. おほけなくうき世の民におほふかな
58. 名にしおはば逢坂山のさねかずら
59. みかの原わきて流るるいづみ川
60. 朝ぼらけ宇治の川露たえだえに
61. 難波潟短き芦のふしの間も
62. 百敷や古き軒端のしのぶにも
63. 小倉山峯のもみぢ葉心あらば
64. 高砂の尾上の桜さきにけり
65. なげけとて月やは物を思はする
66. 明けぬればくるるものとは知りながら
67. 春の夜の夢ばかりなる手枕に
68. かささぎのわたせる橋に置く露の
69. 音にきく高師の浜のあだ浪は
70. 契りおきしさせもが露を命にて
71. 瀬を早み岩にせかるる滝川の
72. 世の中は常てもがもな渚こぐ
73. めぐりあいて見しやそれともわかぬ間に
74. 立ち別れいなばの山の峯に生ふる
75. 有馬山猪名の笹原風ふけば
76. 嵐ふく三室の山のもみぢ葉は
77. 夜もすがらもの思ふころはあけやらで
78. 八重むぐらしげれる宿のさびしきに
79. 春すぎて夏きにけらし白妙の
80. あひみての後の心にくらぶれば
81. 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
82. わすらるる身をば思わず誓ひてし
83. 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
84. わびぬれば今はたおなじ難波なる
85. 天つ風雲のかよいぢ吹きとぢよ
86. 月見れば千々に物こそかなしけれ
87. 心にもあらでうき世にながらえば
88. たれをかも知る人にせむ高砂の
89. 大江山いく野の道の遠ければ
90. ちはやぶる神代もきかず竜田川
91. かくとだにやえはいぶきのさしも草
92. 花の色はうつりにけりないたずらに
93. 世の中よ道こそなけれ思ひ入る
94. いにしえの奈良の都の八重桜
95. 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ
96. 嘆きつつ独りぬる夜の明くる間は
97. 山里は冬ぞさびしさまさりける
98. 田子の浦にうち出でて見れば白妙の
99. 今来むといにしばかりに長月の〜陸奥のしのぶもぢづりたれゆゑに〜夜をこめて鳥のそらねははかるとも
2005年4月21日発売
収録曲
1. から札!
2. 心あてに折ば折らむ初霜の
3. あらざらむこの世のほかの思い出に
4. 住の江の岸による波よるさへや
5. み吉野の山の秋風さ夜ふけて
6. 君がため惜しからざりし命さへ
7. わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと
8. みかり守衛士の焚く火の夜はもえ
9. ほととぎす鳴きつる方をながむれば
10. 白露に風の呼きしく秋の野は
11. 玉の緒よ絶えねながらえば
12. きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに
13. 山川に風のかけたるしがらみは
14. ながらえばまたこの頃やしのばれむ
15. もろともにあはれと思え山桜
16. 村雨の露もまだ干ぬ真木の葉に
17. 今はただ思いたえなむとばかりを
18. 吹くからに秋の草木のしをるれば
19. これやこのゆくも帰るも別れては
20. 朝ぼらけ有明の月と見るまでに
21. 契なきかたみに袖をしぼりつつ
22. 風そよぐならの小川の夕ぐれは
23. あし引きの山鳥の尾のしだり尾の
24. 筑波嶺の峯より落つるみなの川
25. 花さそふ嵐の庭の雪ならで
26. 難波江の芦のかりねのひとよゆゑ
27. 君がため春の野にでて若菜つむ
28. 秋風にたなびく雲の絶え間より
29. 淋しさに宿を立ち出でてながむれば
30. 人もをし人も恨めしあぢきなく
31. うかりける人を初瀬の山おろし
32. ながからむ心もしらず黒髪の
33. 由良のとをわたる旅人かぢをたえ
34. 滝の音は絶えて久しくなりぬれど
35. わすれじの行末まではかたければ
36. 淡路島かよふ千鳥の鳴く声に
37. わが庵は都の辰巳しかぞすむ
38. あわれともいふべき人はおもほえで
39. あふ事の絶えてしなくばなかなかに
40. 見せばやな雄島のあまの袖だにも
41. 有明のつれなく見えし別れより
42. 久かたの光のどけき春の日に
43. わたの原こぎ出てみれば久方の
44. 秋の田のかりほの庵の苔をあらみ
45. やすはらで寝なましものを小夜ふけて
46. 恨みわびほさぬ袖だにあるものを
47. 来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに
48. 恋すてふわが名まだき立ちにけり
49. おもひ侘びさても命はあるものを
50. 奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の
51. わが袖は潮干に見えぬ沖の石の
52. 浅芽生の小野の篠原しのぶれど
53. このたびはぬさもとりあえず手向山
54. 天の原ふりさけ見れば春日なる
55. 夕ざれば門田の稲葉おとづれて
56. 人はいさ心も知らずふるさとは
57. おほけなくうき世の民におほふかな
58. 名にしおはば逢坂山のさねかずら
59. みかの原わきて流るるいづみ川
60. 朝ぼらけ宇治の川露たえだえに
61. 難波潟短き芦のふしの間も
62. 百敷や古き軒端のしのぶにも
63. 小倉山峯のもみぢ葉心あらば
64. 高砂の尾上の桜さきにけり
65. なげけとて月やは物を思はする
66. 明けぬればくるるものとは知りながら
67. 春の夜の夢ばかりなる手枕に
68. かささぎのわたせる橋に置く露の
69. 音にきく高師の浜のあだ浪は
70. 契りおきしさせもが露を命にて
71. 瀬を早み岩にせかるる滝川の
72. 世の中は常てもがもな渚こぐ
73. めぐりあいて見しやそれともわかぬ間に
74. 立ち別れいなばの山の峯に生ふる
75. 有馬山猪名の笹原風ふけば
76. 嵐ふく三室の山のもみぢ葉は
77. 夜もすがらもの思ふころはあけやらで
78. 八重むぐらしげれる宿のさびしきに
79. 春すぎて夏きにけらし白妙の
80. あひみての後の心にくらぶれば
81. 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを
82. わすらるる身をば思わず誓ひてし
83. 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
84. わびぬれば今はたおなじ難波なる
85. 天つ風雲のかよいぢ吹きとぢよ
86. 月見れば千々に物こそかなしけれ
87. 心にもあらでうき世にながらえば
88. たれをかも知る人にせむ高砂の
89. 大江山いく野の道の遠ければ
90. ちはやぶる神代もきかず竜田川
91. かくとだにやえはいぶきのさしも草
92. 花の色はうつりにけりないたずらに
93. 世の中よ道こそなけれ思ひ入る
94. いにしえの奈良の都の八重桜
95. 風をいたみ岩うつ波のおのれのみ
96. 嘆きつつ独りぬる夜の明くる間は
97. 山里は冬ぞさびしさまさりける
98. 田子の浦にうち出でて見れば白妙の
99. 今来むといにしばかりに長月の〜陸奥のしのぶもぢづりたれゆゑに〜夜をこめて鳥のそらねははかるとも
2005年4月21日発売
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